山本 真澄|Masumi Yamamoto
・東京都生まれ 14代続く寺院の家系、母方は神社系。
・一般社団法人日本音叉療法協会 会長
・米国音叉療法チューニング・フォーク・セラピー®日本事務局 代表
・株式会社セルフナビ 代表取締役
・鍼灸師
・神職(神社本庁位階)
・東北大学医学部大学院中退、政治学修士、社会学学士
・行政にて精神障害者のためのSST(社会生活技能訓練)講師、法務省嘱託の保護司など歴任
・カウンセリング、エネルギーヒーリング、光、音、色彩セラピー、クリスタルセラピー、ダウジング、催眠療法、ヨガ、園芸療法などのセラピー資格多数
病弱で重度の小児喘息のため何度も臨死を体験したが、「自然治癒力を生かす医療」を主張し東洋医学研究所を設立した西洋医学医師の祖父のもとで、鍼灸・漢方・乾布摩擦など自然治癒力の大切さを徹底的に叩き込まれ健康になる。
さらに、死に直面した自分が死なずに周りの死を10代までに複数経験して、「人間は生かされている」と実感し、「最高に生きるとはなにか」を生涯テーマとして模索してきた。マクロ的視点の社会や政治経済からミクロ的視点の個人の健康幸福まで多元的に幅広く興味を持ち、医食同源の意識から海外と日本の有機食品認定機関で認定審査員職務についたり、死生観の哲学を求めて仏教神道で修行するなど、多様な異色キャリアを持つ。
様々なセラピー・療法を習得後、渡米してクォンタム・タッチ®の日本在住初のインストラクターとなったのをきっかけに「意識とエネルギーの大切さ」に注目。人生を主体的に生き、自分で自分の人生をナビゲートしたい人を応援する株式会社セルフナビを設立。カラーセラピー、クリスタルセラピー、ダウジング、サウンドセラピー等のホリスティック&エネルギー系セラピー講座を開催してきた。
そんな中、事故で医療ミスに遭遇したものの音叉セラピーで完治した経験から、身体・メンタル・意識などを複合的に即効調整する音叉の魅力に引き込まれていく。そして、アメリカのチューニング・フォーク・セラピー®創始者に師事し、世界で唯一独自の事務局設立許可され日本事務局を立ち上げた。以後「怪しくなく、信頼性の高い」音叉療法のために日本全国を奔走している。
さらに一般社団法人日本音叉療法協会を2013年に設立。セラピストの意識とエネルギーが音叉セラピーに与える影響を最重視しながら、東洋医学的用法や 音叉マッサージ®、フェイシャル、ペットへの施術等多様なアプローチを研究開発しつつ、実証的論理的で「医療の一環」としての音叉療法の普及と音叉セラピスト育成に尽力している。また「一家に1本音叉の癒しを」をスローガンに、家庭で気軽に出来る音叉でのセルフケアも熱心に推進中である。
・一般社団法人日本音叉療法協会 https://japan-onsa.org/
著書:「音叉セラピーの世界へようこそ~ 音叉・振動・エネルギーの癒しに興味を持ったら最初に読む本」ブックコム出版